Shimizu Dental Clinicでは、全ての職種において生涯にわたって働き続けられる職場作りをしています。人材育成によるキャリアアップだけでなく、身につけた知識・技術を活用できる環境で、いきいきと仕事をすることができます。

このページでは歯科衛生士と歯科助手の1日の仕事の流れをご紹介していきます。一緒に見てみましょう!

歯科衛生士の1日

8:45

8:45までに着替えを完了して仕事開始!

15分で最初の患者さんを治療できるように手際よく準備します。

9:00

午前の診療開始。1人目の患者さんの予防処置スタートです。1人あたりの予約時間は40~60分なので、コミュニケーションを取り、必要な処置を行うのに充分な時間を確保できます。

予約時間にルールはありませんので、患者さんの口腔内の状況や、自分の実力に合わせて必要な時間を決めていくことができます。

13:00 お昼休み

スタッフルームでお話したり、診察台でお昼寝したり、みんな自由に過ごしています♪

14:00

午後の診療開始。午前に引き続き、40分~60分の予約枠で、平均4~5名の予防処置・メインテナンスを担当します。

もし患者さんがキャンセルの場合は、消毒の処置をお手伝いしたり、院内の業務を見直したり、空き時間を有効に利用します。

18:00

診療終了の時刻です。診療時間内に書き切れなかった衛生士業務記録を書き、新患の治療計画を担当ドクターと話し合い、また、不安なところや分からないことを先輩衛生士と相談して、当日の仕事や疑問を翌日に持ち越さないようにします。

担当ドクターと全ての患者さんの治療計画を立てる」というコミュニケーションの時間は、当院のこだわりです。診療の品質を確保するだけでなく、自分の気づかなかったことを学ぶ機会になります。これはベテラン衛生士さんでもずっと続けています。

18:30

まだ他のお店も開いている時間に退社。お買い物をしたり、家でゆっくり休息を取ったり、友達と遊びに行ったり、勉強をしたり、診療後の時間を有意義に使えます。


歯科助手の1日

8:45

8:45までに着替えを完了して仕事開始!

15分で最初の患者さんを治療できるように手際よく準備します。

9:00

診療開始。患者さんを診察室にお通しします。担当医が来るまで少し患者さんとお話をすることもあります。

1人あたりの診療時間は、保険診療でも30分~と長めに取っていますので余裕があります。また、自費診療やインプラント手術では1時間半~、時に4時間といった長時間のアポイントになります。助手さんの手際よいアシストで、器具の受け渡しを効率化。治療時間をできるだけ短縮することで、患者さんにも喜んでもらえます。

13:00 お昼休み

職種による隔たりがないので、スタッフルームでドクターや衛生士さんとの盛り上がったり、診察台でお昼寝したり、気分転換をしてリフレッシュ!

14:00

午後の診療開始。診療の補助と合わせて、すきま時間には治療器具の消毒をしたり、印刷物の用意をしたり、効率よく仕事をしていきます。

18:00

診療終了です。

今日の後片付けと明日の準備をささっと行い、定時退社を目指します。

18:30

着替えをして帰宅!

年間休日125日+有休消化率100%に加えて、平日の仕事後にも自分のための時間を確保できます。充実した毎日を過ごしましょう!


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